2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
いずれにしましても、総理が福島訪問の際に述べられましたけれども、最終的には全て解除して、皆さんがそこに住むことができる、そうしたことを時間をかけてもやりたい、このことを一日も早く実現できるように取り組んでいきたいと思いますけれども、時間軸については、ちょっと今ここで申し上げることはできないことはお許しいただきたいと思います。
いずれにしましても、総理が福島訪問の際に述べられましたけれども、最終的には全て解除して、皆さんがそこに住むことができる、そうしたことを時間をかけてもやりたい、このことを一日も早く実現できるように取り組んでいきたいと思いますけれども、時間軸については、ちょっと今ここで申し上げることはできないことはお許しいただきたいと思います。
在京外交団を対象とした被災地訪問も積極的に実施しており、先ほどあべ副大臣から女性駐日大使の福島訪問につき御紹介がございましたが、そのほかにも、本年一月には、福島県との共催で駐日外交団の福島視察ツアーを実施いたしております。さらに、外国政府関係者のみならず、海外の報道関係者、それからソーシャルメディア等の発信者を対象といたしまして被災地の訪問事業を実施しております。
○中川大臣政務官 真山先生におかれましては、本当に、御地元ということで非常に福島の復興に向けて力を入れていらっしゃいますし、また、経済産業省では高木副大臣は、副大臣として、もう二百を超える福島訪問というのをなされております。こうした御党の取り組みにも、本当に心から敬意を表します。
政務官として何度も福島訪問をいたしました。特に、葛尾村とまた川俣町では、営農再開される方々を含め、一時間以上懇談をさせていただいた、川俣町では真山委員も御一緒させていただいたところでありますが、感じたところは、やはり皆様、自分たちがしっかり営農再開をしてふるさとを復興させるんだという強い意欲があったのを非常に感じたところでございます。
なお、つけ加えて申し上げれば、福島訪問などで行われた、風評被害に対して対策をとるために映像なども含めて必要な活動を行うということは、風評被害対策上極めて有意義でありまして、風評被害対策をパフォーマンスの一言で切って捨てるのは、私どもの立場とは大きく異なる、極めて重要なテーマとして取り組んでいるということを申し上げたいと思います。